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【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 光神話 パルテナの鏡 タイトル 光神話 パルテナの鏡 機種 ディスクシステム 型番 FMC-PTM ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 1986-12-19 価格 2600円 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 FAMICOM MINI 24 光神話 パルテナの鏡 タイトル FAMICOM MINI 24 光神話 パルテナの鏡 ファミコン ミニ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-FPTJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2004-8-10 価格 2000円(税込) 光神話 パルテナの鏡 関連 Console Game FDS 光神話 パルテナの鏡 Handheld Game GBA FAMICOM MINI 24 光神話 パルテナの鏡 駿河屋で購入 ファミコン(ディスクシステム) ゲームボーイアドバンス
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光神話 パルテナの鏡 光神話 パルテナの鏡データ 概要 裏技 CM 他作品との関連 データ 任天堂 2007年1月23日配信 任天堂 1986年12月19日発売 ジャンル:ACT プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページどうだか堂 紹介ページhttp ゲームセンターCX:第4シーズン/第10回/#30 「光神話 パルテナの鏡」アイル・ビー・バック このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分)全国の合計:50,344時間 97,312回 1人あたりの平均:3時間54分 7.56回 概要 光の女神パルテナの親衛隊長・ピットが、闇の手に落ちた「エンジェランド」を救う話。 タテスクロールの面とヨコスクロールの面が存在している。 序盤は厳しいが、後半は強力な武器が手に入るなど楽になる。序盤は我慢。 やられた時の「ヤラレチャッタ」が印象的。 裏技 店に入った瞬間に、Lボタンを押しながらRスティック(右スティック)をグリグリ回すと値切れる事がある。 ただし、自分のレベル(攻撃力)がステージのレベルに足りていないと逆に高くなる事がある。またヤミ屋では値切れない。 CM ピットよ、メデューサを倒せ! 他作品との関連 VCで配信されているソフトKid Icarus: Of Myths and Monsters?(GB) 現在入手できる中でお勧めソフト大乱闘スマッシュブラザーズX(wii)本作の主人公「ピット」がプレイヤーキャラとして参戦している。見た目が大きくアレンジされた。 新・光神話パルテナの鏡(3DS)本作の25年後が舞台となる続編で大幅なボリュームアップを果たしている。 3Dクラシックス 光神話 パルテナの鏡(3DS:DL専用ソフト)本作をベースに3D立体視に対応させた作品。
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光神話 パルテナの鏡 光神話パルテナの鏡プレイヤーキャラ 味方キャラ ボスキャラ 新・光神話パルテナの鏡パルテナ軍ピット パルテナ その他 冥府軍 無所属 自然軍 オーラム 混沌 乗り物 神器撃剣 狙杖 射爪 神弓 破掌 巨塔 爆筒 衛星 豪腕 参照リンク コメント タイプ1:でんき タイプ2:フェアリー 任天堂から発売されたアクションゲーム。2012年3月22日には25年ぶりの新作である、「新・光神話パルテナの鏡」が発売された。 光神話パルテナの鏡 プレイヤーキャラ トゲキッス:ピット 味方キャラ サーナイトorクレセリアorゼルネアス:パルテナ トゲチック:イカロス 打たれ弱いので耐久は無振り+個体値低めに。 ボスキャラ ヘルガー:ツインベロス サザンドラ:ヒュードラー ランクルス:パンドーラ アーボックorハブネークorダークライorヨノワール:メデューサ 新・光神話パルテナの鏡 パルテナ軍 ピット タイプ:フェアリー・かくとう トゲキッス レシラム:歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら。どちらも白い翼を持っている。 エースバーン:歴代御三家で統一するなら。 パオジアン:準伝説で統一するなら。 性別:♂ NN:ピット、ピットくん、たいちょう 性格:やんちゃorむじゃきorゆうかん 努力値:攻撃、特攻 備考:飛べない天使なのでそらをとぶを覚えさせないこと。できれば人型の天使モチーフのポケモンが欲しかった パルテナ タイプ:フェアリー・エスパー サーナイトorブリムオン ゼルネアス:歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら アシレーヌ:歴代御三家で統一するなら。 クレセリア:準伝説で統一するなら。 性別:♀ NN:パルテナ、パルテナさま 性格:ひかえめorれいせいorのんき 努力値:特攻 備考: その他 トゲチックorジュナイパー:イカロス シュバルゴorジュナイパー(ヒスイのすがた):イカロスナイト カイリキーorドテッコツorラグラージ:イカロスマッチョ ラグラージはメガ進化すればかなりそれっぽくなる。 冥府軍 ~ボス~ ヘルガーorジヘッド:ツインべロス 後者は犬ではないが、二つの頭を持つので。 アーマルド:魔王ガイナス 色合い的に。守る必須 サザンドラ:ヒュードラー ギャラドス:再生ヒュードラー 近年飛べる事が判明したと言う点も共通 ヨノワール:ビッグ死神 ゴース:パンドーラ シャドーボールorヘドロ爆弾(爆弾)、鬼火必須 フリーザーorソウブレイズ:女戦士パンドーラ ヨノワールorメタモン:魔神タナトス 後者は変身が得意ということから。蛇は蛇系ポケモン、コウモリはクロバット、剣はギルガルド、足首はレジギガス(ふみつけ必須)、マトリョーシカはヒヒダルマ(ダルマモード)(影分身必須)、龍のオーラを纏った姿はレックウザで再現 色違いのマフォクシーorアーボックorイベルタルorゴチルゼル:メデューサ 色マルマイン:ハデスの心臓 身代わり召喚して大爆発 ダークライorイベルタルorケッキングorデデンネorブーバーンorシャンデラorメガリザードンX:ハデス 後者3匹はノリのいいハデス繋がり ~ザコ敵~ ランターン:ウェーブアングラー ゴースorメガオニゴーリ:オーン オクタンorタタッコ:オクトス メノクラゲorマーイーカ:カイメルース コイル:ガニュメデ グライガー:ガニラス ナックラー:ギリン トリデプス:クローラー ニョロトノ:ケロン サニーゴ:コーラル ドククラゲ:コメト ビークイン:コリンズ へラクロス:ザキ アーボ:シーマム パールルorパルシェン:シェッツ ヨノワール:死神 ミカルゲorシビルドン:デススカル 前者は封印繋がりで、後者は唯一の弱点がないので。ガチ育成推奨 ズバット:シャッタン キノココorタマゲタケorマシェード:シュルム ヌケニンorジュペッタ:ズリー シャドークロー、ゴーストダイブ等 レジアイス:スノーマン ガントル:ダ・イー ロズレイドorヒメンカ:ダフネ エビワラーorブロスター:テンプラ使い コータス:トータラス チェリム:ナスビ使い ヌメイル:ネトラ ゼニガメ:バキューマ マルノーム:パクンチ カメテテ:ハンドラー ドンファンorダイオウドウ:ブオン オーロンゲ:プルトン 特性おみとおし+どろぼう必須 バニリッチorフリージオ:フロウザム ギラティナオリジン:ヘルドラゴン ホエルコorハルクジラ:ホエーラ カラカラorヒトデマン:ボックン系 マグマッグ:マグー カクレオン:ミック したでなめる必須 ハリーセン:ミノス ダイノーズ:メガネハナーン 持ち物はメガネ系で コイル:モノアイ ギャロップ:ライアス ダンゴロ:ラジボン ラジボンリーダー 無所属 テラキオンorカモネギ(ガラルのすがた):マグナ ゼクロムorドンカラスorメガヤンマorメガアブソルor色違いのエースバーン:ブラックピット ゼクロムはレシラムを対するので。 カイオーガ:海神ポセイドン オクタン:星獣クラーケン ホウオウorファイヤー:聖鳥フェニックス ソルガレオorバシャーモorブーバーンorウルガモス:太陽神ラーズ シュバルゴorバドレックス:戦車の主 ガラルギャロップ×2orブリザポス レイスパス:フラッシュ シルバー そのスピードとパワーを再現する為に素早さと攻撃を全振りにして置く事 フーディン:神器神ディントス ゾロアーク:パルテナもどき ピット曰く「やっぱニセモノ」なので特性イリュージョンでパルテナを化けること アルセウスor色ゴルーグ:新・三種の神器 ランターン:キャリオ 色ランターン:レアキャリオ タブンネorラッキーorペロリーム:ケーク 前者2匹はボーナス的な意味で ビリリダマ系統orタマゲタケ系統orマッギョ(ガラルのすがた)orミミロップ:ミミッ子 ミミロップはミミ+色気繋がり。 自然軍 ~主要人物~ マスカーニャorドレディアorセレビィorミュウorジガルデorバンバドロ:自然王ナチュレ ミュウは声優繋がり(星のカービィのページを参照)。ドレディア以外は種爆弾必須(初期化爆弾的な意味で)。ジガルデはポケモン図鑑説明文より。バンバドロは使い手であるハプウとしゃべり方が似てるので。性格はやんちゃ・無邪気・せっかち・意地っ張りなどを推奨、個性おっちょこちょい レジロックorゴローニャ:剛力のロッカ ヤミラミorインテレオン:静寂のアロン ライチュウorサンダースorゼブライカorエモンガorパルスワンorレジエレキ:電光のエレカ ~ザコ敵~ カブルモ:アメフォン イトマル:カサカサビートル カラマネロ:クルリンボ ひっくりかえす必須 アマカジ:プコ ダンゴロ:コロコロ爆弾 ウツボット:ジャブジャ ハハコモリorストライク:セル ウソッキー:ソイヤッサ ソルロック:太陽仮面 ラフレシア:ダリオス ソーラービーム必須 キノココ:ドクマッシュ ハガネール:トツコツ ストライク:ブレイダー タネボー:ポックリ アノプス:マーヴァ まもる必須。攻撃技に覚えさせないこと ホイーガ:メガンタ オーラム メノクラゲorプルリル:オーラマ レアコイル:カッツ ホイーガ:コルマ フリージオ:サンパ バタフリー:タッカス ジバコイル:ドーズ ゲノセクト:バグロ アンノーンorシンボラー:ピーフェン レドームシ:ポル メテノ:ロー 素早さ252推奨 コイル:オーラムモノアイ 色違いカクレオン:オーラムミック 未定:オーラムプコ カラカラorヒトデマン:オーラムボックン ダイノーズ:オーラムメガネハナーン ハクリューor色違いギラティナオリジン:オーラムヘルドラゴン 色違いウソッキー:オーラムソイヤッサ スナヘビorミニリュウ:オーラムシーマム オーベムorシャンデラ:オーラムブレイン 後者は特性もらいび推奨(ラーズの炎の力を自身の物にしたので) テツノドクガ:オーラムラーズ 混沌 ドラピオンorグライオン:混沌の遣い ゲンガーorヌケニン:影ピット 乗り物 へラクロス:ビートル レジギガスorゴルーグ:ギガス マルマイン:フロートリング エレキボール(光弾)、でんじふゆう、まもる(バリア)必須。 神器 撃剣 ミュウorアルセウス:最初の撃剣 アーボック:撃剣バイパー ルカリオ:撃剣クルセイダー キリキザン:撃剣景丸 スイクン:撃剣アクエリアス アーマルド:ガイナスの撃剣 ヤドキング:王者の撃剣 ハッサム:撃剣バレットマスター クレセリアorサーナイト:パルテナの撃剣 狙杖 ロズレイド:イバラの狙杖 ミカルゲ:狙杖っぽいなにか キングドラ:狙杖スナイパーショット スコルピ:狙杖スコルピオ クロバット:タナトスの狙杖 ドサイドン:狙杖ハードナックル ドンカラス:ブラピの狙杖 ハクリュー:狙杖シャイニングオーブ スピアーorシュバルゴ:狙杖ガルランサー ネンドール:古代の狙杖 ポリゴンZ:狙杖シャープレーザー 射爪 ライコウ:射爪ブラウンタイガー ウインディorエンテイ:射爪レッドウルフ リングマ:射爪ワイルドベア カイリキー:射爪オレパンチ カクレオン:見えない射爪 サンドパン:射爪ラピッドヘッジホッグ キングラー:射爪キャンサー マニューラ:射爪ビームネイル ゴース:パンドーラの射爪 ジュプトル:射爪ラプター ドレディアorセレビィ:ナチュレの射爪 神弓 ハピナス:神弓フォーチュン ヤミラミ:神弓ダークネスライン ラブカス:キューピッドの神弓 ムクホーク:神弓ホークアイ ライチュウorサンダースorゼブライカorエモンガ:エレカの神弓 スイクンorギガイアス:神弓クリスタ ダーテング:霊木の神弓 ルギア:神弓シルバーリップ ピッピorメタグロス:神弓コメットエッジ クレセリアorサーナイト:パルテナの神弓 破掌 バシャーモ:破掌ヒートマグナム ゲンガー:呪いの破掌 クレセリア:月光の破掌 テッカニンorゲッコウガ:忍の破掌 ヨノワール:ビッグ死神の破掌 マスカーニャorドレディアorセレビィ:ナチュレの破掌 サーナイト:破掌ヴァーゴ テッシード:破掌ラッシュニードル 巨塔 ギガイアス:巨塔鉱物の塊 ダーテング:巨塔百鬼の棍 アルセウス:光輪の巨塔 ソルロック:巨塔プラネットハンマー テラキオンorカモネギ(ガラルのすがた):マグナの巨塔 サザンドラorギャラドス:ヒュードラーの巨塔 レジギガス:アトラスの巨塔 レジスチル:黒い巨塔 レックウザ:巨塔スカイクレイパー メブキジカ:巨塔カプリコーン ホエルオーorマダツボミ:バベルの巨塔 爆筒 サメハダー:鉛玉の爆筒 カメックス:ポセイドンの爆筒 マルマイン:爆筒たまや エレキブル:爆筒ダイナモ エンテイ:爆筒レオ ルギアorトゲキッス:爆筒ソニックウェーブ ウインディ:ツインベロスの爆筒 ゴローニャorレジロック:ロッカの爆筒 ラムパルド:爆筒プレデター 衛星 トリデプス:衛星ガーディアンズ ロトムorプラスル&マイナン:電撃の衛星 ピッピorマナフィorプルリル:妖精の衛星 エネコ:肉球の衛星 ダンゴロ:キャノン衛星 ドードーorデスマスorバイバニラ:衛星ジェミニ バチュル:衛星プチ ルナトーン:アロンの衛星 コイルorデスカーン:衛星ホーミングアイ トゲチック:イカロスの衛星 レアコイル:オーラムの衛星 豪腕 エレキブル:豪腕デンショッカー コータスorバクーダ:豪腕ボルケイノ ドリュウズ:豪腕ドリルヘッド ツボツボ:豪腕おわん エビワラー:豪腕ダッシュアッパー ケンタロス:豪腕タウラス オクタン:クラーケンの豪腕 ホウオウ:フェニックスの豪腕 参照リンク ファミコンミニ公式サイト バーチャルコンソール公式サイト 新・光神話パルテナの鏡公式サイト コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ドラピオンorグライオンorアリアドス:混沌の遣い ヌケニン:影ピット -- (名無しさん) 2022-10-05 14 00 18 メデューサはハブネークでも合いそうです。 -- (名無しさん) 2021-01-22 22 43 40 ソードシールド ザシアン:ピット ワタシラガ:パルテナ アーマーガア:ブラックピット -- (ユリス) 2019-08-11 10 25 21 サンムーン ロコン(アローラのすがた):ピット アマージョ:パルテナ ネクロズマ:ブラックピット -- (名無しさん) 2017-11-05 08 43 29 混沌の使いは ・サソリっぽいつながり ・混沌を好み、本編のような事態にまで発展させた→ある意味あくタイプ ということからドラピオンもいいと思う。 -- (名無しさん) 2016-08-19 20 57 07 ボスキャラを敵組織ボス・幹部の手持ちで統一するなら ドンカラス:ツインベロス サメハダー:ヒュードラー コジョンド:パンドーラ ギギギアル:メデューサ -- (ユリス) 2015-01-25 14 43 44 旧メデューサにヨノワール、新メデューサにゴチルゼルは? -- (名無しさん) 2014-09-30 22 24 45 ・パルテナにゼルネアス、ハデスorメデューサにイベルタル、ナチュレにジガルデは? 特にジガルデは図鑑解説の内容とだいたい一致。 -- (シトラス) 2014-02-21 17 20 06 ピット(X以降)はバシャーモもいいでしょうか? 翼が生えている+飛べない(飛行タイプはついていない)+ハルカのイメージ(スパッツを履いている、お調子者、性格的、ピットは男だが気にしない)なので。 -- (清永拓海) 2014-02-18 17 00 24 メガアブソルはブラピに最適だと思う。闇の天使って感じで。 -- (名無しさん) 2014-01-02 00 47 01
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光神話 パルテナの鏡 ゲーム概要 ファミコンのディスクシステム用ゲーム。主人公は大乱闘スマッシュブラザーズXで登場した。 序盤はかなり難易度高いが、後半は主人公が強化されて幾分楽になっている。 最終ステージは、三種の神器を装着して「バルーンファイト」風なシューティングとなるが、 雑魚は一番上に居れば攻撃が当たらず、ラスボスもかなり弱かったりする。 セイレン その他画像 攻撃方法 四匹連隊で現れる。 語録 備考 最終ステージに登場。一番上に居ればダメージを食らわない。 余談だが双葉社から出ていた攻略本の挿絵のセイレンは、乳が丸出しだったという話もある。 攻略本じゃなくてゲームブックね -- 名無しさん (2023-07-15 21 58 30) 名前 コメント
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光神話 パルテナの鏡 【ひかりしんわ ぱるてなのかがみ】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 任天堂 開発元 任天堂トーセ 発売日()は書換開始日 1986年12月19日(1986年12月22日) 定価 2,600円 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年1月23日/500Wiiポイント【WiiU】2013年8月14日/500円 備考 GBA『ファミコンミニシリーズ』第三弾(2004年8月10日発売) 判定 バカゲー パルテナの鏡シリーズ光神話 パルテナの鏡 / Of Myths and Monsters / 新・光神話 パルテナの鏡 概要 ストーリー 特徴 問題点 評価点 おバカ要素 総評 その後の展開 余談 概要 ファミコンディスクシステム用に発売されたアクションゲーム。ステージによってスクロール方向が変化する要素があり、高い難易度とギリシャ神話をモチーフにしつつ多量のギャグが盛り込まれた珍妙な世界観、時にユーモラスに、時に勇壮かつおおらかなメロディラインを奏でるBGMが特徴となっている。 ストーリー はるか光のかなたの世界エンジェランドは光の女神パルテナと闇の女神メデューサによって治められていた。しかし、人間に対して酷い仕打ちを行うメデューサに怒ったパルテナは、メデューサを醜い怪物の姿に変えた上で冥府界の奥底へと追放する。逆恨みしたメデューサは冥府界の魔物たちを束ね、3種の神器を奪ってエンジェランドを制圧する。パルテナも囚われの身となり、エンジェランドは魔物の徘徊する世界と化してしまった。パルテナは最後の力を振り絞り、冥府界の牢獄に幽閉されていたパルテナ親衛隊隊長である飛べない天使「ピット」を解放し、弓矢を与えて最後の望みを託す。 こうして、パルテナを救いエンジェランドをメデューサの魔の手から解放するため、ピットはメデューサ率いる魔物の軍勢に立ち向かうことを決意するのであった。 特徴 主人公「ピット」を操作するジャンプアクション。 十字ボタン左右で移動、下でしゃがみ、上で上を向く。Aボタンでジャンプ、Bボタンで弓矢での攻撃。上を向きながらBを押すと上に攻撃する。弓矢の射程は短め。 砦面でセレクトを押すと武器が弓矢からトンカチに変わる(弓矢に戻したい場合はもう一度セレクト)。トンカチはハープというアイテムを取ってストックしたトンカチを使え、弓矢よりも攻撃力が高い。尚、トンカチは消耗品である。 ライフ制。体力が無くなるか穴から画面外に落下するとゲームオーバーとなりエリアの最初から。 全4面。ステージごとに内容が目まぐるしく変わるのが特徴。 1面の「冥府界」と3面の「天空界」は、『アイスクライマー』のような縦スクロール面。足場をジャンプで乗り移りながら進んでいく。画面の端から先に移動すると逆の端に繋がっているという『アイスクライマー』同様の仕掛けがある。 2面の「地上界」は、『スーパーマリオブラザーズ』のように右に進んでいく横スクロール面。 1面から3面は4つのエリアに分かれており、ゲームオーバーになったり中断してもクリアした次のエリアの最初から再スタートできる。 1面から3面の4つ目のエリアは砦であり、『ゼルダの伝説』の迷宮のように固定画面が繋がった迷路となっている。迷路の奥にいるボスを倒せばステージクリアとなる。 砦面で途中石化している「イカロス」というキャラは、トンカチを使うと助けることができる。助けたイカロスはボス戦で援護してくれるが、一度ボスの攻撃を受けるとそこで援護は終わるためいまいち頼れない。 4面の「天空の神殿」は2面と同じ右に進んでいく横スクロール面だが、先の3ステージのボスを倒してそれぞれ手に入れた「三種の神器」によってピットは空を飛べるようになったため、シューティングゲームのようなゲーム内容に変わる。 RPGのような成長システムを持っているのが本作の特徴。面の途中にはドアがあり、中に入ることで様々なパワーアップやそれに繋がる行動ができる。 宝の部屋というボーナスステージ。ハートを5個消費してツボを撃つとハートやトンカチが出現し、1個アイテムを取るまでツボを開けていくことが出来るが、ツボの中に1つだけ混じった貧乏神を引くとそれまで開けたツボのアイテムは全て入手できなくなってしまう。 ただし、最後に貧乏神のツボを開ければ店で売られているような高価なアイテムが手に入る。 敵を倒すとハート(1、5、10個)が出てくる。ハートはお店でアイテムを買う通貨として利用する。 店には通常のお店とヤミ屋があり、後者は通常のお店より高い代わりに貴重なアイテムが手に入ったり、修行の部屋で手に入ったアイテムがある敵に盗まれた時にここに売ってあったりする。 修行の部屋では敵が大量にピットに襲いかかる。これを乗り切ると弓矢の射程が伸びるなどの強力なアイテムが手に入る。 敵を倒すと加算される得点には経験値としての側面もあり、エリアをクリアした時にトータルスコアが一定以上なら体力がアップし、「神様の部屋」に入った際に手に入った得点(*1)が一定以上なら攻撃力がアップする矢を貰える。 4面の最後にいるメデューサを倒すとクリアとなりエンディング。 エンディング時のステータス(コンティニューを使った回数、最大ライフ・入手した矢)によってピットの姿が変わる。バリエーションはメトロイドと同じく全5種類。 問題点 操作性がやや悪い。 ジャンプでの着地時に慣性がかかって横に滑るという癖があり、この慣性は着地時に上を押すことで無くなる。このため、慣れないうちは狭い足場から踏み外して落ちてしまうことが多い。 薄い足場で下を押すと降りられるという操作があるが、その下に足場がないような場所でもこの操作が出来るため、うっかり下を押すと自殺行為となってしまう。 最初の面「冥府界」が一番難しいという極端なゲームバランス。 画面が縦にスクロールしていくとは先に述べた通りだが、足場に乗り移るのに失敗したりして画面外に落下した場合、今まで進んできた所に戻されるのではなく即死してゲームオーバーとなってしまう。 最初のステージからピット1人分の幅しか無い足場を乗り移る場面が数多くあり、操作性の悪さもあって多くのプレイヤーが何度も「ヤラレチャッタ」を拝むハメに(*2)。 最初の面なのでピットは初期状態。攻撃は貧弱、体力が少ない割に敵の攻撃も激しめで、やり始めてしばらくは落ちる以外にもライフが尽きて死ぬことも少なくない。 前述の通りスコアに応じて体力が増加していくので、通常の攻略では1-1と1-2での地道かつ単純なスコア稼ぎが求められる。 ステージスコアは一度ゲームオーバーになるとリセットされるため、ゲームオーバーを繰り返して体力を増やすという力押しもできない。 加えてデータの保存が行われるタイミングが「ゲームオーバー時」なので、1-1で地道にスコアを稼いでも道中で死んでしまうと苦労は水の泡である。 次の面の「地上界」は横スクロール面。1面に出てくる難敵である死神やそれに匹敵する敵が出てこない上に落下死の心配が少ないため、1面より遥かに楽。 また、1-4でハートを稼ぐ(ついでにスコアを稼ぐのにも)のに適したエリアがあるため、ここでハートを稼いでアイテム購入に備えておくと今後が楽になる。 2面以降は1面以上の難所はなく、先の面に進むほど簡単になるというゲームバランスが面白いという声も多く見られる。 最終面をクリアすると勝手にセーブされて初期状態になり、また最初からプレイすることになる。 評価点 上述のようなシステム上の難点はあるが、決して全体の作りそのものが雑というわけではない。 ステージ構成や敵キャラの特徴がしっかりと形作られている点は、アクションゲームとして評価に値するだろう。 田中宏和によるディスクシステム音源を使ったBGMは評価が高い。 ステージ1で流れる行進曲風のBGMが特に人気が高く、本作を象徴する曲となっている。 おバカ要素 ギリシャ神話をモチーフにした世界観にそぐわないバカゲー的要素の数々。 ゲームオーバーの際、プレイヤーを小バカにするようなマヌケなBGMと共に画面に表示されるヤラレチャッタの文字。本作を象徴するフレーズとして語り草となっている。(*3) 死神という敵がこちらを発見した時にも間の抜けたBGMが流れる。(*4) 特定の敵が投げてくる ナスビ に当たると、ピットがナスビ化してしまう。そして呪いを解除するのが病院。中に入ると看護婦が出てくる。(ナスとナースをかけたダジャレ)。更にナスビを投げてくる敵の名前がまんま「ナスビ使い」。 呪い自体は攻撃ができなくなるという深刻なバッドステータスなのだが、ナスビに足が生えているように見える外見も相まってギャグにしか見えないのが笑いどころ。 お店では2コンのマイクに喋ってアイテムを値切る裏技がある。しかし、場合によっては怒鳴られて逆に高く売りつけられてしまう(*5)。 アイテムとして拾えるクレジットカード。ヤミ屋でアイテムをツケで買えるというもの。 体力回復の部屋にあるのは温泉。色が黄色で油のように見えるため、なすび状態で入ったプレイヤーの誰もがなすの天ぷらという言葉を思い浮かべた。(*6) 各所に大きめのハートを落とす多数の敵が出てくる部屋(敵の巣)があるのだが、そこで出てくる敵はパーティグッズ鼻眼鏡のような見た目のその名も「メガネハナーン」。(*7) 上述の通りEDは5パターンあるが、最低のED(バッドエンド)がなんとメガネハナーンになってしまうという、なんとも滑稽かつ報われないもの。 メトロイドに似た敵「コメト」、2種類でコンビを組んで出現する「フィル」と「コリンズ」などのパロディ要素も。 しゃがみ歩きの概念があるのだが、その際しゃがみ姿勢のまま一切足を動かさずに移動するという、あまりにも気持ち悪い移動をする。 当然(?)ナスビ状態でも可能。その際足が見えなくなるため、ナスビそのもの。 流石に気味が悪いのか、『スマブラX』に参戦した際にはしゃがみ移動自体しなくなってしまった。 以上のおバカ要素が良い意味でのコメディ的世界観を形成しており、理不尽とも思える難易度の高さも笑って許せると思えるような陽気で明るい雰囲気を醸し出していた。 総評 様々な任天堂作品を寄せ集めた作り、良質なBGMや独特のゲームバランス、各所の笑える演出などが印象的な作品だが、逆に言えば、大きく話題として取り上げられる点がそれらのゲーム性以外の外堀的な部分くらいにしかないというのも事実だろう。 ただのつまらない凡作ではないキラリと光る個性を持っているのだが、攻略に必要な淡々としたスコア稼ぎに加え、癖のあるゲーム性やステージ構成に起因する難易度の高さがゲームそのものに対してマイナス気味な印象を与えてしまったようだ。 その後の展開 NES版ではローカライズ以外にも大小様々な変更点がある。海外では人気が高かったようで、ゲームボーイで続編が出ている(Kid Icarus Of Myths and Monsters)。 こちらは現在3DSのバーチャルコンソールでプレイ可能。 GBAのファミコンソフト復刻版シリーズ「ファミコンミニシリーズ」第三弾タイトル(2004年8月10日発売)の一作。 主人公ピットが次に登場したのは1990年11月『F1レース』のこと。 ただ、その登場はグランプリモードで優勝した時にレースクイーンに混じって祝福してくれるというちちょい役程度の扱い(*8)。 そしてこれを最後に実に10年以上も表舞台から姿を消すことになる。 2008年、主人公であるピットは『大乱闘スマッシュブラザーズX』に参戦。本来原作に忠実にキャラクターが作られるはずが、ピットだけはまるで完全に別人状態の美少年キャラ化(通称、整形の奇跡)しての登場となった。 桜井氏曰く、『ゼルダの伝説』のリンクが長い時間をかけてデザインを変えてきたように、数段飛ばしてピットも現代風にリファインしたらどのような姿になるかとデザイナーが苦心した結果である。 2012年、(スマブラXの)ピットを主人公にした新作『新・光神話 パルテナの鏡』が3DSで発売。 これに合わせて、3DSにも3Dクラシックスとして本作が移植されている(2012年1月18日発売/600円 開発 アリカ)。オリジナルでは一色だった背景に絵が描きこまれたり、当時の操作性を再現したオリジナルモードと操作性の改善や矢が連射可能になるアレンジモードが加わっており、最終面とエンディングの演出が海外版準拠になっている。 本編に関しては、本作におけるギャグ表現を最大限に発揮したコメディテイスト全開の作風になっている。 2018年8月2日発売の『メイド イン ワリオ ゴージャス』のプチゲームの一つとして登場している。 2019年3月13日にNintendo Switchのオムニバスソフト『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に本作が追加された。 2019年4月10日に『光神話 パルテナの鏡 三種の神器バージョン』が追加された。 長きに亘って人気や知名度はせいぜい『謎の村雨城』とどっこいで(国内では)単発作品だった本作が、長き時を経て再び表舞台へのし上がったのは、あらゆる業界を見渡しても本作以外にはなかなか見られない例であろう(*9)。 余談 本作のCMは見た目60~70歳くらいのおじいさんが夢中になってこのゲームをプレイする内、メデューサの呪いにかかって石化してしまうというユーモラスなもの。
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新・光神話 パルテナの鏡 機種 3DS メーカー 任天堂・ソラ 発売予定日 2012.3.22 価格(税込) ¥5,800 公式サイト http //www.nintendo.co.jp/3ds/akdj/ 新・光神話 パルテナの鏡 - 3DS ディレクター桜井政博さんのプレゼンテーション
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ゲーム公式サイト 必要ハード ローカル対戦・協力プレイ インターネット対戦・協力プレイ amazon 新・光神話 パルテナの鏡 - 3DS ゲーム公式サイト 新・光神話 パルテナの鏡 必要ハード nintendo 3DS / 3DSLL ローカル対戦・協力プレイ 人数:2~6人まで ソフト:人数分のソフトが必要 インターネット対戦・協力プレイ 人数:2~6人まで ソフト:人数分のソフトが必要 一つ前のページにもどる 名前 コメント
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光神話 パルテナの鏡 は【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】?用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 味方キャラクター ボス ザコ敵 アイテム・武器 地名 ステージ1 冥府界 ステージ2 地上界 ステージ3 天空界 ステージ4 天空の神殿 関連作品 紹介動画 移植・リメイク コメント 概要 光神話 パルテナの鏡 他言語 Kid Icarus (英語) ハード 【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】? メディア ディスクカード ジャンル アクションゲーム 発売元 任天堂 開発元 任天堂トーセ プロデューサー 横井軍平 ディレクター 岡田智 プレイ人数 1人 発売日 1986/12/19 (日本) 値段 カード 2,600円書き換え 500円 レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全年齢対象) シリーズ 光神話 パルテナの鏡シリーズ 移植・リメイク GBA ファミコンミニ 光神話 パルテナの鏡【Wii】 バーチャルコンソール3DS 3Dクラシックス 光神話 パルテナの鏡【Wii U】? バーチャルコンソールSwitch 【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】 日本販売数 約109万本販売 約55万本書き換え 約52万回 【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】?向けに発売されたアクションゲーム。 天使【ピット】を操作して魔物たちと戦い、女神【パルテナ】の救出を目指す。 縦か横のスクロールステージと、メトロイドのような探索ダンジョンを組み合わせた構成が特徴的。 アイテム無しでは落下で即死な上に残り人数が無いため難易度設計が歪んでおり、序盤が難しく終盤に行くほど簡単になる事で非常に有名。 パロディネタ?や変な敵?、クリア時の対応?などヘンテコな要素が数多く存在し、狙って作られたバカゲー的な雰囲気も強い。 意外にも国外の人気が高く、宮本茂も続編開発の質問に驚いたという。(参照) 北米では【ゲームボーイ】で続編の【Kid Icarus Of Myths and Monsters】?が発売された。 2008/01/31発売の【大乱闘スマッシュブラザーズX】で本作がフィーチャーされた後、上記とは別の続編である【新・光神話 パルテナの鏡】が2012/03/22に発売した。 ストーリー 時は今よりはるか昔、神様と人間が一緒に生活していた時代のお話。ある所に『エンジェランド』と呼ばれる国がありました。 『エンジェランド』は、光をつかさどるパルテナと闇を支配するメデューサの2人の美しい女神によって治められていました。パルテナは天空の神殿に住み、人間が幸福に暮らしていけるように光を注いでいました。人間は、その光で作物を育て平和に暮らしていたのです。しかし闇の女神メデューサは違いました。メデューサは人間が嫌いでした。人間がせっかく育てた作物を枯らしたり、人間を石像に変えて喜んでいたのです。怒ったパルテナはメデューサを醜い化物に変えて、地下深い冥府界に追放しました。 醜い化け物に変えられ冥府界に閉じ込められたメデューサは、パルテナを呪いました。そしてパルテナの住む天空の神殿を乗っ取ろうと、冥府界の怪物や悪霊を手を組み、やがてメデューサの邪悪な力は、パルテナ軍を凌ぐほどになったのです、ついにメデューサとパルテナの戦いが始まりました。しかし奇襲攻撃をかけられたパルテナ軍は防戦の一方でした。 パルテナ軍は、その力の象徴であった「三種の神器」(鏡の盾、光の矢、ペガサスの翼)を奪われて、戦いに破れてしまいました。パルテナ軍の勇者たちのほとんどはメデューサの魔力で石像に変えられ、パルテナも、天空の神殿の奥深くに閉じ込められてしまったのです。平和な国だった『エンジェランド』には、恐ろしい魔物たちが住みついてしまいました。メデューサが支配する闇の国になってしまったのです。 天空の神殿の奥深くに閉じ込められたパルテナは、最後の力を振り絞りました。そして地下深い冥府界に捕らわれの身となっている天使の少年・ピット君に助けを求めました。ピット君は、パルテナ軍親衛隊の隊長を務めていた勇者でした。パルテナの力で、弓矢を与えられたピット君は、冥府界からの脱出を試みたのです。 冥府界は、メデューサ軍が天空の神殿に進んでいったため警備が手薄になっていました。ピット君の脱出は大成功! パルテナを救出するために、ピット君は長い長い冒険の旅に出たのです。メデューサを倒すには「三種の神器」が必要です。ピット君は闇に支配された『エンジェランド』にパルテナの光を取り戻すことができるでしょうか? ※以上は説明書に載っているストーリー ゲームシステム 一方向スクロールアクション通常のエリアは一方向スクロールのアクションになっており、上または右に進んでいく。本作はライフ制で残り人数の概念が無く、さらに画面下に転落すると即死なので、上方向に進んでいくステージ1が極端に難しい。ステージ3も同様の設計だが、この時点では救済アイテム「天使の羽」を購入可能となるためステージ1ほどではない。 画面切り替え型アクション各ステージのエリア4は砦となっており、そこは画面はスクロールせず固定で、上下左右の画面端に移動すると隣の画面に切り替わるシステムになっている。また、砦には転落扱いになる穴は無い。 体力のパワーアップ最初は1マス(*1)しかない。1つのエリアをクリアする毎にスコアに応じて体力の最大値が増える。さらに本作では、体力を回復するアイテムを敵は直接落とさない。よってゲームスタート直後のエリアが最難関になるという恐ろしいシステムである。 セーブ【ゼルダの伝説】同様、ゲームオーバー時にセーブが可能。チェックポイント通過時やステージクリア時の「体力」「持っているアイテム」「ハートの数」「得点」がセーブされ、タイトル画面からセーブデータを選べばそれらを記録した際の状態で再開できる。本作のセーブ選択画面は『ゼルダの伝説』【メトロイド(ゲーム)】【リンクの冒険】と全く同じシステムのように見えるが、本作に限ってはゲーム中にセーブメニューを呼び出す手段が存在せず(2Pコントローラからのセーブは出来ない)、自主的に辞めたい場合はわざとゲームオーバーにするしかない。なぜ本作だけこのようになっているかは謎である。 エンディング分岐クリア時の「体力の最大値」「攻撃力」「コンティニュー回数」で、エンディングでのピットの姿が変化する。プラス値は体力ゲージマスと攻撃力を足した数字に10を掛けて計算するのに対し、マイナス値はコンティニュー回数がそのまま引かれるため、最低ランクのメガネハナーン化は意図的に強化を抑えるかコンティニュー連打しない限り到達できず、見た事がある人は少ないかもしれない。 キャラクター 味方キャラクター 【ピット】主人公。操作キャラクター。足を踏み外して転落してすぐ「ヤラレチャッタ」になる。 【イカロス】石にされている。トンカチを使用して解放するとそのエリアのボス戦で援護してくれるが、攻撃を1回でも食らうとやられてしまう虚弱体質。 【パルテナ】閉じ込められている。ゲーム中ではエンディングのみ登場。 神様各地にある「神様の部屋」や「修行の部屋」でピットを強化してくれる。 【ナース】(仮)正式名称不明。何故か砦で病院を開いている。ナスの呪いを治してくれる。ナースがナスを治す……。 ボス 【ツインベロス】 【ヒュードラー】 【パンドーラ】 【メデューサ】説明書によると元は「美しい女神」だったらしいが、本作では説明書にもゲーム中にも「美しい女神」だった頃の姿は登場しない。ボスとしては任天堂のゲームの中でも1,2を争う最弱ボスという、最終ボスなのに不遇である事が有名。 ザコ敵 全ステージ ※正確にはステージ4以外 【モノリス】? 【ナスビ使い】? 【シーマム】 【メガネハナーン】? 【死神】 【子死神】? 【貧乏神】? 冥府界 【コビル】 【カイメルース】 【マグー(光神話 パルテナの鏡)】 【ガニュメデ】 【モノアイ】 【ネトラ】 地上界 【ケロン】 【シュルム】? 【プルトン】 【ミノス】 【ミック(光神話 パルテナの鏡)】? 【タマンボ】 【ロックマン(光神話 パルテナの鏡)】 【スノーマン】 【ギリン】 天空界 【ホーラ】? 【トロス】? 【オクトス】? 【コリンズ】? 【プルトンフライ】? 【コメト】? 【フィル(光神話 パルテナの鏡)】? 【ウラノス】? 【キーパー】? 天空の神殿 【タナトス】 セイレン 【モイラ】? 【トーテム】? 【ダフネ】? 【エリヌス】? 【ズリー】? アイテム・武器 弓矢初期状態で使える基本武器。矢を放っているはずなのに射程が短い。エリア4の砦内ではどういうわけか、弓矢のパワーアップが封じられて初期状態になってしまう。 ファイア(炎の矢)矢に火の玉が付く。修行で手に入る。 ホーリーボウ矢の飛距離が伸び、スピードアップする。修行で手に入る。 ガードクリスタル体の周りに2個のクリスタルが回転し、敵の攻撃を防ぐバリアになる。修行で手に入る。 三種の神器各砦のボスが隠しており、3つ揃うと封印が解けて使える。よってステージ4専用。 ミラーシールド敵の弾を弾き返す ライトアロー(光の矢)レーザー光線のような矢を飛ばし敵を貫く。 ペガサスの翼飛べるようになる ハート紛らわしいが、本作のハートは回復アイテムではなく、お金である。エリア4の砦では画面を切り替えれば敵が復活するので、大きいハートを落とす敵で稼げる。 ハーブ(竪琴)画面内の敵を一定時間トンカチに変える。他作品で言う無敵アイテムに相当する。 トンカチイカロスの石を割るのに必要。1回使い捨てで振ると数が減る。攻撃力は矢5本分。 クレジットカードヤミ屋で後払いで物を買える。後払いで買った後は、取ったハートが支払いに回されハートを貯める事が出来ず、さらに支払いが終わるまで新たに物を後払いで買う事はできない。(*2)なお、説明書では「ツケで買い物ができる」と書かれているが、当時のゲームプレイ対象のプレイヤー層がこの説明で理解できたのかどうか謎である。 天使の羽画面外に落ちても自動で戻ってこれる。消費アイテム。 たいまつチェックシート(マップ)上で現在位置が表示されるようになる。 えんぴつチェックシート(マップ)上で、既に入った部屋がマークされるようになる。購入してからマーキングされるようになる。 チェックシート要するに砦のマップの事。 生命の酒(カップ)取るとその場で体力が1マス回復。何故か酒で絵もワイングラス。 生命の酒(ビン)これを持っていると体力が0になった時に1マス回復する。通常は1つしか持てない。 酒ダル(ビンケース)通常は1つしか持てない生命の酒(ビン)を最大8つまで持てるようになる。そもそもこんなもの持ち運ぶのが大変そうだが… 矢神様がくれる天使の矢。攻撃力がアップする。最大4段階までアップ。 地名 ステージ1~ステージ3は、各々3つのエリアと砦に分かれており、各エリアをクリアする毎にチェックポイントを挟む。各ステージの砦にはボスが登場する。 ステージ4は地名こそ分かれているもののチェックポイントが存在せず、シューティングの空中戦。 ステージ1 冥府界 上スクロール。下方向にはスクロールしないので、引き返そうとすると即ヤラレチャッタになりやすい。 ステージ 1-1最初が1番きつい。終盤には死神もいる。 ステージ 1-2滑る氷のすり抜け床が多い。 ステージ 1-3接触するとダメージを受ける溶岩やトゲがある。移動する足場もある。 ステージ 1-4(冥府の砦)最初に挑む砦。ボスのツインベロスは右下の方にいる。 ステージ2 地上界 横スクロール。 ステージ 2-1かなり簡単なステージ。穴はジャンプで跳び越えよう。 ステージ 2-2氷のすり抜け床が多く、すり抜けた後に湖に落ちて落下死する事もある。プルトンにも気を付けよう。 ステージ 2-3接触するとダメージを受ける茨が多い。 ステージ 2-4(地上の砦)ボスのヒュードラーは右下の方にいる。 ステージ3 天空界 上スクロール。即ヤラレチャッタの恐怖再びなので、店で天使の羽をなるべく多く確保しておこう。 ステージ 3-1いきなり温泉がある。 ステージ 3-2すり抜け床の雲と動く足場が多め。 ステージ 3-3狭い足場がやたらと多い。身長にジャンプしよう。 ステージ 3-4(天空の砦)全64部屋と非常に広く、しかも「上下が壁に隔てられてて分断されている」「左右が壁に隔てられてて分断されている」「上から下に一方通行」といった構造の部屋もあり、迷いやすい。前の2つの砦ではすぐに見つかるチェックシートも遠回りの位置にあり、ボスに向かうルートの途中でボスではないルートに行った先に落ちているため、攻略情報なしで自力でボスまで辿り着くとチェックシート無しの場合もある。そのボス部屋はマップ中で最も右上の部屋にあるが、その場所がよりによって店の右側である。 ステージ4 天空の神殿 ステージ 4-1突然横STGに変わる。しかもSTGでありながら手動スクロールであり、自分で右に進まなければ止まったままなのでSTGとしてはとても簡単。最後が1番楽である。なお、このステージでも敵を倒すとハートを落とすが、ここでハートを取っても使い道は無いため、律儀に敵を倒すよりは無視してさっさと進んだ方が良い。 メデューサの神殿メデューサと戦うだけの神殿 パルテナの部屋パルテナが囚われている部屋。本作のゴール地点。 関連作品 【Kid Icarus Of Myths and Monsters】? 【新・光神話 パルテナの鏡】 【ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー】作中で【マリオ】が本作を遊んでいる。 紹介動画 移植・リメイク NES版ゲーム的な違いは特にないが以下の変更点がある。 メディア変更による違いロード時間が消滅、使える音が少ないのでSEやBGMが若干変わっている。 パスワードNES版はバックアップ機能を搭載していなかったため、コンティニューはパスワード形式に変更されており、死亡時に出たパスワードを入力するとそのエリアから再開できる。この仕様のため、NES版ではセーブデータの選択画面は無く、名前登録も無い。 「ステージ 4-1」の仕様NES版では強制スクロールであり、雑魚敵を50体以上倒さないと無限ループするようになっている。 【ファミコンミニ】2004/08/10のディスクシステムセレクションで発売。番号は24。本作のGBAでの互換バージョン。 3Dクラシックス 光神話 パルテナの鏡黒一色だった背景に絵が描き込まれている、アレンジモードがある等、3Dクラシックスシリーズの中では珍しく大きく手が加えられている。中でも最も大きな変更点は「エリアをクリアしてチェックポイントに到達した時にセーブされる」となった点で、エリアクリア型のゲームとしてあるべき姿になったと言える。これに伴い、ヤラレチャッタ際のセーブ選択は無くなり、コンティニューするかどうかだけの選択になった。ステージ4はNES版仕様になっている。上昇や下降に使用するボタンもNES版と同じ。 【バーチャルコンソール】【Wii】、【Wii U】?で発売されている。 【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】バーチャルコンソール版とほぼ同様 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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光神話 パルテナの鏡 機種:FCD, GBA 作曲者:田中宏和 発売元:任天堂 発売年:1986年12月19日 概要 ギリシャ神話をモチーフとした世界観の2Dアクションゲームで、ステージによってスクロール方向が変わる事と、スコアによってキャラクターが成長するRPG要素が特徴。 難易度が非常に高く、相まって死亡時の「ヤラレチャッタ」が有名。 音楽は『メトロイド』の田中宏和だが、そちらと同様に映画音楽的なテイストのBGMで構成されている。 特にタイトルBGMのモチーフを織り込んだつ軽快な行進曲風のステージ1、魔物に支配された暗闇の世界と化しながらどこか明るさと切なさも併せ持ったBGMが流れるステージ3、映画のエンドロールを思わせる壮大なスタッフロール曲など、名曲が多い。 「タイトルBGM」は『スマブラX』で主人公「ピット君」と共に出ている他、初期の『ゲームセンターCX』のアイキャッチに使われていたためそちらで知った人も少なくない。 収録曲 曲名 補足 順位 タイトルBGM 第2回ファミコン67位第2回オープニング326位 ステージ 1 冥府界 第1回ファミコン32位横スクロール39位ダンジョン407位一面117位 ステージ 2 地上界 1980年代187位 ステージ 3 天空界 迷宮 砦 ボス 砦のボス ステージクリア ステージ 4 天空(ラストステージ) ラストボス 死神のテーマ ゲームオーバー ヤラレチャッタ エンディング サウンドトラック ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナルサウンドトラックス VOL.1 Nintendo FAMICOM MUSIC PV
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1986年、ファイリーコンピューター用ソフト「光神話パルテナの鏡」が発売された。闇の女神・メデューサに囚われた光の女神・パルテナを助けるべく、パルテナ軍親衛隊長の天使・ピットがメデューサ討伐を目指すまでの物語を描いた横スクロール型アクションシューティングゲームである。そして無事パルテナを救い出し、物語は終幕を迎えた。 それから25年の時を得て、2012年に続編「新・光神話パルテナの鏡」が発売される。 1章 パルテナ再臨 時が経ち成長したピット。ある日、かつて倒したはずのメデューサが復活し、人間たちに危害を加えようと地上界を襲撃する。それを食い止めるべくピットは人間たちの住む街に放たれた魔獣・ツインベロスを倒すべく天空界を出発する。なお、ピットは天使でありながら空を飛ぶことができないが、パルテナの持つ「飛翔の奇跡」の力を使って短い時間だけ空を飛ぶことができる。そのためこのゲームは、空を飛びながら敵を倒すシューティングの空中戦パートと、地上に舞い降りて敵を倒す3Dアクションシューティングの地上戦パートに分かれている。地上で暴れるツインベロスを倒し、1章は終結する。 2章 魔王とマグナ 書き込み途中